ビーエイチでは、広告運用代行を提供しています。
今回は、リスティング広告運用代行を他社から乗り換えていただいた事例を紹介します。

課題効果的な改善案が分からない

リスティング広告は利益を直接的に向上させるWebマーケティング施策です。

運用開始当初は十分利益が出ていて問題なかったのですが、CPA・CV数が徐々に悪化していました。担当者が新人だったせいなのか、良い提案がありません。

費用対効果が合わなくなるのが決定的なのに、改善案を何も実行できていませんでした。

改善案LPO、アカウントを再作成、他媒体での広告運用開始

下表の3つの改善案を、弊社は提案しました。

改善案提案理由
LPO(ランディングページ最適化)1.デザインが明らかに古かった
2.競合他社に比べてCVRが低く、改善余地が大きかった
アカウントを再作成1.アカウント構成が古かった
2.CPCが高騰しているのに、運用開始当初から入札単価が変わっていなかった
3.商圏が1都3県なのに、配信地域が指定されていなかった
他媒体での広告運用開始1.競合キーワードに大手が多数参入していた
2.他媒体の競合数が少なかった

全ての改善案を実行するのに約2ヶ月かかりました。

結果、同一広告予算でのCPAが51.4%低下、リスティング広告におけるCVRは「1.04%→3.79%」に改善しました。

問い合わせ数が大幅に増加したことから、社内は大忙しのようです。

お客様のコメント

「代理店さん次第で、こんなにも変わるのか」と正直驚いています。

リスティング広告からの売上が全体の約4割を占めていたため、今まで不安で仕方がありませんでした。以前の代理店さんとは付き合いが長く、他社に乗り換えるのは心苦しかったのですが、乗り換えて正解でした。

これからもよろしくお願いします。